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個人事業主1年目の奮闘を記録します

2018 ロシアW杯開幕!

こんばんは。
いよいよ、2018ロシアW杯が開幕しましたね。
 
果たしてどこのチームが優勝するのか、非常に楽しみです。
日本代表チームには頑張って欲しいものです。
 
さて、本日はサッカー繋がりで留学の話をさせていただきます。
 
私の事業のサービスにもあるオーストラリア留学ですが、大抵の場合はワーキングホリデーや学生としての留学を想像される方が多いのではないでしょうか。
しかしながら、留学といっても様々な留学があります。
サッカー繋がりと書いたので、もうお分かりだと思いますが、オーストラリアにもサッカー留学があります。
 
オーストラリアのサッカーと聞いてどんなイメージがありますか。
 
オーストラリアは歴史上、イギリスの流れを強く汲んでいることもあり、サッカースタイルはイングランドプレミアリーグのスタイルと良く似ています。 15年ほど前はフィジカルの強さ、スピード、パワーが求められ、戦術の完成度は低かったのですが、2004年にAリーグ(日本でいうJリーグ)が発足、2005年にシーズンがスタートした影響や下部組織の教育レベルも上がってきたことにより、戦術&技術面でも大きく進歩しました。Aリーグではキングカズこと三浦知良選手や小野伸二選手がプレーしていたことがあります。
しかしながら、技術はもちろん戦術理解においても、日本人が圧倒的に優位にたっており、オーストラリアでは日本人のスタイルが非常に活かしやすいリーグであるといえます。
私自身もそうでしたが、初めて海外リーグでプレーする選手にとってはオーストラリアのフィジカルの強いスタイルには驚きます。
ただ、その日本にはない環境でプレーすることによりメンタル面も含め、新たな強さを身につけられること間違いなしです。
本当に様々な面で成長できる機会を得ることができます。
 
グラウンドはプロアマ問わず、全て天然芝です。
状態の善し悪しはもちろんありますが、基本的にとってもプレーしやすいです!
日本では、土のグラウンドでサッカーをすることがあるとオーストラリア人に教えると、少々驚かれます。えっ!?みたいな・・・笑
 
サッカー留学というと給料も気になるのではないでしょうか。
セミプロの場合、個々の契約のケースにより異なりますが、給料は週に10,000円〜30,000円程度なので、選手は仕事をしながら、若い選手は学校に通いながらプレーしていることが一般的です。 練習は週に2、3回程度(夜)、週末試合(カップ戦があれば週2試合)のサイクルとなっています。
ワーキングホリデーで来豪し、サッカー留学を行った場合の年間スケジュールは、
 
1月〜3月:語学学校(週4日〜5日)
4月〜9月:アルバイト
10月〜12月:ラウンドトリップ(オーストラリア国内を巡る旅)
 
1月:シーズン開始(練習&練習試合)
2月〜9月:リーグ戦開幕
10月〜12月:シーズンオフ
 
こんな感じでしょうか。
 
さて、ここまで読んでどんなサポートを受けれるの?っと疑問に思われた方もいらっしゃると思いますが、4週間以上の語学学校をお申込みの選手には、無料の現地サポートを行っています。サッカー面では、ゴールドコーストブリスベン地区のチーム情報は無料で提供しています。オーストラリアでセミプロをめざす選手にはオプショナルサポートを提供し、プレーに集中できる環境づくりを構築します。
 
具体的には、
・トライアルのセットアップ(手配)
・チームとの契約代理交渉
・チーム契約、移籍に関わる事務及び相談サポート
・1年間のマネージメント
となります。
 
セミプロ→プロを目指すだけではなく、カテゴリーは細かく分かれているので、自身に合ったレベルで語学や文化に触れながらサッカーを楽しむこともできます。
 
また、英語力が低くてもチームに所属することはできます。ただ、チームメートとコミュニケーションをとることは、環境に馴染むためにもとても重要なので、最低限の英語を勉強することは必要です。オーストラリア人の気質はとてもフレンドリーなので、英語があまりできなくてもチームにとけ込もうとする、英語を学ぶ努力をする、など前向きな姿勢でいれば必ずチームメートは受け入れてくれますよ。
 
私自身も渡豪した当初は、YesとNoしか言えなくても(笑)チームに所属していましたし、チームメートと過ごす時間で英語を覚えていけるので英語力を気にし過ぎる必要はないと思います。
 
オーストラリアは前向きにチャレンジする人を受け入れてくれる素晴らしい国です。
それぞれの想いや夢があると思います。
この機会にオーストラリアを選択肢の一つに考えられてはいかがですか。
 
皆様の成功を精一杯応援します!
 
 
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